いつでもポケットに写真の楽しみを――リコー「GR DIGITAL」 ISO1600での撮影。ノイズも多く、ディテールの描写も怪しくなるが、ISOオートでは1/10秒だった状況で1/80秒までシャッタースピードが稼げたので、フラッシュが使えず、手ブレ・被写体ブレを避けたいような場面では十分に使える。ほかのコンパクトデジカメと比べてもノイズは多くなく、むしろISO1600にしては少ないといえるだろう 記事に戻る 小山安博,ITmedia