“レンズの力”を感じるクリアな画質――プロジェクター「PJ-TX100J」

各色温度設定による発色の違い。単なるゲイン調整ではなく、オフセット(バイアス)も含めたプリセットになっているため、色のバランスを保ちながら色温度だけが変化する。映画やハイビジョンならば7500もしくは6500度に設定するのがいいだろう。写真での6500度は赤く見えるが、実際の映像ではさほど赤さは感じない。もちろん、カスタム設定でマニュアル調整も可能だ