「信長の野望・天道」連載(第3回)――「街道」を核にシステムを整理した「天道」

西園寺家打倒後に召抱えた土居清良はおそらく、戦国期の農書として貴重な『清良記』(せいりょうき)の著者その人だろう。こういった、知る人ぞ知る人材が登場するあたりも「信長の野望」シリーズをプレイする楽しみだ