創世記がDS上で紡がれる――「ポピュラスDS」

「木の神」万物の糧をつかさどる。豊穣の神とも呼ばれ、その身にはあらゆる食物の種子が常に常に満々と湛えられ、枯渇することがない。まさに産めど尽きせぬ生命の源泉である。その性格は慈愛に満ち、求められるだけ与えてしまう寛容さを持っている。しかし自らが元で生み出されてしまった木の悪魔については責任を感じており、その排除には全力を尽くす覚悟でいる