「真・三國無双4」魏に「ホウ徳」、蜀に「関平」加入!

黄蓋公覆。孫堅挙兵時以来の宿将。生涯前線で戦うことを生き甲斐とする剛の者。その豪快な物腰は歴戦を戦い抜いた自信を漂わせる。赤壁の戦いでは周瑜と協力して「苦肉の計」を実行する。自らを周瑜に棒打ちさせた黄蓋は、曹操に投降すると見せかけて魏の船団に火を放ち、呉を勝利に導いた。武器は大振りの鉄鞭。無双4では、孫堅、孫策、孫権の三代に仕え、赤壁などの孫呉の主要な戦いでその武を振るう姿が描かれる。