哲学者マルクス・ガブリエル特別対談:日本の組織と多様性――ローランド・ベルガー Diversityプロジェクト

マルクス・ガブリエル(Markus Gabriel)、ボン大学教授、哲学者、「世界で最も注目を浴びる天才哲学者」と評される。ボン大学国際哲学センター所長。1980年生まれ。史上最年少の29歳で200年以上の伝統を誇るボン大学の哲学科・正教授に抜てきされる。西洋哲学の伝統に根ざしつつ「新しい実在論」を提唱して世界的に注目される。著書『なぜ世界は存在しないのか』は世界中でベストセラーとなった。NHK・Eテレ『欲望の時代の哲学』等への出演も話題に。