SUBARUが脱出した「データの三重苦」 データ基盤統合で生まれた「3つの効果」を紹介

SUBARUの野口清成氏:1989年富士重工業(現SUBARU)入社。電子制御エンジン開発や制御システム開発に従事。2000年より戦略的IT企画に従事し、E-BOMなど自動車開発の基幹業務システム構築と運用に携わる。2012年よりコネクテッドカーの企画と開発に携わり、北米テレマティクス「SUBARU STARLINK」を2015年にローンチ。2019年より中期ビジョン「STEP」における「強固なブランド構築」の実現に向け、「SUBARU DIGITAL INNOVATION」活動を推進中。