政府主導の“対民間”サイバー攻撃? 物議を生む「NOTICE」を実行せざるを得ない、国内の深刻な事情 「NICTER観測レポート2018」で観測された宛先ポート番号別パケット数分布(調査目的のスキャンパケットを除く)では、青色で示されているIoT機器に関連したポートの割合が高いことが分かる。特に高い割合を占めるポート23番は、「telnet」と呼ばれるプロトコルで、暗号化されていない“平文(ひらぶん)通信”を行うためセキュリティリスクが高く、昨今では利用されていないはずのものだ 記事に戻る 宮田健,ITmedia