IBM、「2015年は世界で標的型攻撃にシフト」と分析 AIの本格活用も

2015年に増加した不正アクセスは大半がbashの脆弱性(通称Shellshock)を抱えたシステムを探索するもの。一方で脅威を特定しやすい権限悪用などのイベントは減り、検知が難しくなっているという

2015年に増加した不正アクセスは大半がbashの脆弱性(通称Shellshock)を抱えたシステムを探索するもの。一方で脅威を特定しやすい権限悪用などのイベントは減り、検知が難しくなっているという