京都市営バスを便利にするIoT、「ハイテクバス到着案内システム」の裏側 新型のバスロケは物理的な専用モジュール方式をやめ、大型の液晶ディスプレイで一括表示する仕組みとした。情報の表示量、管理の容易さ、製造・設置などの運用コスト面が大きく削減できる。なにより、今後の観光都市として重要な多言語表示も可能になった 記事に戻る 鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia