寄せ集めではない「オールインワン」の有効性 図3●専用アプライアンスの組み合わせと、UTMアプライアンスでまとめた場合の構成比較。単体の専用アプライアンスを組み合わせた場合には、ファイアウォールとIDS/IPSを連携させるための設定や、アンチウイルスゲートウェイとメールサーバのリレー設定などが必要となる。一方UTMアプライアンスでまとめた場合は、ほかのセキュリティ製品との統合を考慮する必要がなく、管理コンソールも1台で済む 記事に戻る 野々下幸治,ITmedia