送信ドメイン認証で考慮すべき問題点 図11●IPアドレスベース認証方式の問題(b@b.comが受信メールをb@c.comに転送設定している場合)。A.COMからB.COMへの配送では、送信MTAのIPアドレスとSPFレコードがマッチして成功するが、B.COMからC.COMへ転送すると送信MTAのIPアドレスが2.2.2.2になり、A.COMのSPFレコードとマッチしないため認証失敗となる 記事に戻る 末政延浩,ITmedia