創刊前の20年間(1985年〜2005年)で最も驚いたこと:「高輝度青色発光ダイオード」(後編)

高輝度青色発光ダイオード(青色LED)開発の主な歴史(前編)。1907年から1986年まで。1907年にSiCで初めての発光現象(LEDの原型)を観測(原理については言及せず)、1924年にはSiCの発光現象を度重なる実験から、電流による発光だと推定(半導体のエネルギーバンド理論は7年後の1931年に提唱される)。そして1971年にはMIS型GaNダイオードで緑色の発光を観測。GaNブームとその衰退を経て、1986年にGaN高品質単結晶薄膜が作製される