磁気抵抗メモリの高性能化に向けた新原理を発見

左上図(a)はTaSi2が持つカイラル構造、右上図(b)はスピン軌道相互作用を考慮して、第一原理計算で得られたバンド図、左下図(c)はスパッタリング法で製膜したスタックの構造図、右下図(d)はスピンホール伝導率の温度依存性[クリックで拡大] 出所:東京工業大学

左上図(a)はTaSi2が持つカイラル構造、右上図(b)はスピン軌道相互作用を考慮して、第一原理計算で得られたバンド図、左下図(c)はスパッタリング法で製膜したスタックの構造図、右下図(d)はスピンホール伝導率の温度依存性[クリックで拡大] 出所:東京工業大学