明暗の錯視を模倣、人工視覚イオニクス素子を開発

左図は網膜の光受容体、水平細胞、双曲細胞と光が中央に入ってきたときに形成されるオン中心オフ周辺型の受容野。右図はリチウムイオンの移動とイオン間の相互作用を利用して動作する人工視覚イオニクス素子の概略図[クリックで拡大] 出所:NIMS

左図は網膜の光受容体、水平細胞、双曲細胞と光が中央に入ってきたときに形成されるオン中心オフ周辺型の受容野。右図はリチウムイオンの移動とイオン間の相互作用を利用して動作する人工視覚イオニクス素子の概略図[クリックで拡大] 出所:NIMS