Huaweiのスマートウォッチ「GT2」からソニーのGPSレシーバーIC(GNSS受信LSI)「CXD5605」を取り出し、シリコンダイを分析した結果。Samsungが28nm世代のFD-SOI CMOS技術で製造した。8MビットのSTT-MRAMマクロを内蔵している。左側の2枚はシリコンダイの撮影画像、中央の2枚はMRAMマクロの断面を電子顕微鏡で観察した画像。右側は磁気トンネル接合(MTJ)の構造図。出典:FMS 2020の講演「Technology Trend:NAND & Emerging Memory」の配布資料(クリックで拡大)