5kHzの高周波も検知する加速度センサー、STマイクロ

左=「組み込みAI画像認識」のデモでは、組み込みAI開発ツール「STM32Cube.AI」を使って高性能マイコン「STM32H7」に学習済みのニューラルネットワークを構築、ボルトとナットの画像認識を行っていた。ここでは、ボルトとナットの違いだけでなく、ボルトにナットがついた状態での識別なども行っていた/右=「スマートシェルフ」のデモでは、Bluetooth 5に対応するSoC(System on Chip)を中心に各種センサーを搭載した小型センサー開発ボード「BlueTile」を利用。BlueTileに搭載されたToF測距センサーが、ケースから棚側面までの距離を測定し、在庫レベルを計算する様子が示されていた(クリックで拡大)

左=「組み込みAI画像認識」のデモでは、組み込みAI開発ツール「STM32Cube.AI」を使って高性能マイコン「STM32H7」に学習済みのニューラルネットワークを構築、ボルトとナットの画像認識を行っていた。ここでは、ボルトとナットの違いだけでなく、ボルトにナットがついた状態での識別なども行っていた/右=「スマートシェルフ」のデモでは、Bluetooth 5に対応するSoC(System on Chip)を中心に各種センサーを搭載した小型センサー開発ボード「BlueTile」を利用。BlueTileに搭載されたToF測距センサーが、ケースから棚側面までの距離を測定し、在庫レベルを計算する様子が示されていた(クリックで拡大)