防水型の産業用ラズパイ、Compute Module 3+を搭載

左=ET展でのデモの構成。手前の黒いボックスが、無線センサーボックス。920MHzのサブギガ帯を使って無線通信を行う。写真右側が、モーターと振動センサー。このデモでは、振動センサーから取得したデータは、無線センサーボックスに搭載したSTMicroelectronicsの省電力マイコン「STM32L4」でサンプリングを行っている/中央=振動センサー。モーターにネジで取り付けている/右=振動センサーから取得した生データを、FFT(フーリエ変換)したグラフ。突出して高いピーク波形などがあると、故障の前兆ではないかと予知できる(クリックで拡大)

左=ET展でのデモの構成。手前の黒いボックスが、無線センサーボックス。920MHzのサブギガ帯を使って無線通信を行う。写真右側が、モーターと振動センサー。このデモでは、振動センサーから取得したデータは、無線センサーボックスに搭載したSTMicroelectronicsの省電力マイコン「STM32L4」でサンプリングを行っている/中央=振動センサー。モーターにネジで取り付けている/右=振動センサーから取得した生データを、FFT(フーリエ変換)したグラフ。突出して高いピーク波形などがあると、故障の前兆ではないかと予知できる(クリックで拡大)