スマホにも搭載可能な小型匂いセンサー

上の写真で紹介したデモの検出結果表示画面。20種の感応膜(圧電素子)別に匂い強度が数値化されている。匂い強度データを温度/湿度情報などとともにAIに学習させ、最終的にAIが“オレンジジュースの匂い”というような結果を導き出すことになる。「人が数値を見ても、何の匂いか判断することはほぼ不可能。AIでの学習が不可欠」(説明員)という (クリックで拡大)

上の写真で紹介したデモの検出結果表示画面。20種の感応膜(圧電素子)別に匂い強度が数値化されている。匂い強度データを温度/湿度情報などとともにAIに学習させ、最終的にAIが“オレンジジュースの匂い”というような結果を導き出すことになる。「人が数値を見ても、何の匂いか判断することはほぼ不可能。AIでの学習が不可欠」(説明員)という (クリックで拡大)