糖質の代謝状態を脈波で推定できるモニターシステム

左=食後の糖質、脂質の変化推移。食後1時間程度は、糖質の代謝だけが大きく高まり、脈波に影響を及ぼす。その時間帯に脈波パターンを測定することで、糖代謝状態を推定する / 右=食事前(空腹時)と食後1時間の脈波パターンの変化例。食後の脈波はピークが大きい他、血糖濃度の高まりで反射波が弱まり、食事前に見られる“2つ目の山(ピーク)”がなくなっている 出典:京セラ (クリックで拡大)

左=食後の糖質、脂質の変化推移。食後1時間程度は、糖質の代謝だけが大きく高まり、脈波に影響を及ぼす。その時間帯に脈波パターンを測定することで、糖代謝状態を推定する / 右=食事前(空腹時)と食後1時間の脈波パターンの変化例。食後の脈波はピークが大きい他、血糖濃度の高まりで反射波が弱まり、食事前に見られる“2つ目の山(ピーク)”がなくなっている 出典:京セラ (クリックで拡大)