電池事業を本格化する村田製作所、蓄電池工場を公開 公開された産業向けのコンテナ型メガワット級蓄電システム。工場などでの瞬時電圧低下対策向けで、4Uサイズの蓄電池モジュールを2並列9直列構成で収納した19インチラックを14台が、制御用のパワーコンディショナーとともに設置されていた。このコンテナでは電池容量は約0.5MWh。コンテナサイズやラック数によってはさらに大容量も可能という(クリックで拡大) 記事に戻る 永山準,EE Times Japan