コネクテッドカー時代に向けて、大きな進化を遂げた次世代車載マイコン 「Traveo IIファミリ」を使用したFOTAの利用イメージ。クラウド環境からファームウェアアップデート情報をゲートウェイに実装されたTraveo IIが取得。その後、CAN-FD経由で各ECUのTraveo IIにアップデート情報を伝達する。全てのTraveo IIがデュアルバンクモードを備え、動作を継続しながらのアップデートが可能であり、“1世代前のファームウエア”を保持しているため、万が一の場合に元のファームウェアに戻すこともできる 記事に戻る PR/EE Times Japan