マイコンじゃない「STM32」、Cortex-A搭載のプロセッサ

「STM32MP157」を使ったHMI(Human Machine Interface)のデモ(左)。ここでは、センサーで収集した温度などのデータを、LoRaWANやBluetooth Low Energy(BLE)を介してCortex-M4に入力される。それらのデータはCortex-M4からCortex-A7に転送され、ディスプレイに数値が表示されている。右は、このデモにおける、STM32MP1の構成(クリックで拡大)

「STM32MP157」を使ったHMI(Human Machine Interface)のデモ(左)。ここでは、センサーで収集した温度などのデータを、LoRaWANやBluetooth Low Energy(BLE)を介してCortex-M4に入力される。それらのデータはCortex-M4からCortex-A7に転送され、ディスプレイに数値が表示されている。右は、このデモにおける、STM32MP1の構成(クリックで拡大)