2xnm技術で試作した40Mビット埋め込みMRAM(後編)

1Mビットのメモリセルアレイにおけるデータ保持特性(スタックB)。グラフの横軸は温度の逆数(左が高温側)、縦軸は不良率が1ppmに達するまでの時間(対数目盛り)である。プロットは温度を240℃、250℃、260℃の高温条件で加速試験を実施した結果。加速試験の結果から、設計目標である125℃で10年間のデータ保持期間を確保できると推定した。出典:GLOBALFOUNDRIES(クリックで拡大)

1Mビットのメモリセルアレイにおけるデータ保持特性(スタックB)。グラフの横軸は温度の逆数(左が高温側)、縦軸は不良率が1ppmに達するまでの時間(対数目盛り)である。プロットは温度を240℃、250℃、260℃の高温条件で加速試験を実施した結果。加速試験の結果から、設計目標である125℃で10年間のデータ保持期間を確保できると推定した。出典:GLOBALFOUNDRIES(クリックで拡大)