磁気トンネル接合(MTJ)におけるSRAM代替用とフラッシュ代替用の違い

磁気トンネル接合(MTJ)スタックのデータ書き換え電圧(シュムープロット)。書き換え電圧のパルス幅は50ナノ秒、電圧の単位は任意。プロットの横軸は反平行(AP)状態から平行(P)状態に書き換える電圧、プロットの縦軸は平行(P)状態から反平行(AP)状態に書き換える電圧。グラフ中で赤色の部分が書き込み不良が発生している範囲、濃い青色の部分が書き込み不良がゼロの範囲を示す。出典:GLOBALFOUNDRIES(クリックで拡大)

磁気トンネル接合(MTJ)スタックのデータ書き換え電圧(シュムープロット)。書き換え電圧のパルス幅は50ナノ秒、電圧の単位は任意。プロットの横軸は反平行(AP)状態から平行(P)状態に書き換える電圧、プロットの縦軸は平行(P)状態から反平行(AP)状態に書き換える電圧。グラフ中で赤色の部分が書き込み不良が発生している範囲、濃い青色の部分が書き込み不良がゼロの範囲を示す。出典:GLOBALFOUNDRIES(クリックで拡大)