強誘電体メモリ研究の歴史(前編)〜1950年代の強誘電体メモリ

初期(第1世代)の強誘電体メモリ。左は強誘電体による不揮発性メモリ考案したダドレイ・アレン・バック(Dudley Allen Buck)。中央は強誘電体キャパシターを記憶素子とするクロスポイント構造メモリのアイデアスケッチ(ベル電話研究所)。右は試作された強誘電体メモリの外観。出典:NaMLabおよびドレスデン工科大学(クリックで拡大)

初期(第1世代)の強誘電体メモリ。左は強誘電体による不揮発性メモリ考案したダドレイ・アレン・バック(Dudley Allen Buck)。中央は強誘電体キャパシターを記憶素子とするクロスポイント構造メモリのアイデアスケッチ(ベル電話研究所)。右は試作された強誘電体メモリの外観。出典:NaMLabおよびドレスデン工科大学(クリックで拡大)