“ミリ波”で5Gの突破口を開く、商用化を加速するソフトウェア無線

図4 左=AT&Tが開発した28GHz帯対応チャンネルサウンダーのレシーバー。上部のドーム型のものはアンテナで、64個のアンテナを搭載している。ちなみにAT&Tの開発チームは、その形から「Porcupine(ヤマアラシ)」と呼んでいるそう/右=こちらがトランスミッター。赤枠内が、NIの新製品であるミリ波ヘッド

図4 左=AT&Tが開発した28GHz帯対応チャンネルサウンダーのレシーバー。上部のドーム型のものはアンテナで、64個のアンテナを搭載している。ちなみにAT&Tの開発チームは、その形から「Porcupine(ヤマアラシ)」と呼んでいるそう/右=こちらがトランスミッター。赤枠内が、NIの新製品であるミリ波ヘッド