高屈折率の酸化チタン薄膜の実用的作製法を開発

光学コーティングの模式図(左)とAl添加TiO2薄膜(開発品)を用いる可視光ミラーの反射スペクトルの波長依存性(右)。「開発品は従来品よりも広い可視光領域で高い反射率を示しうる」(研究チーム)という (クリックで拡大) 出典:東北大学大学院工学研究科

光学コーティングの模式図(左)とAl添加TiO2薄膜(開発品)を用いる可視光ミラーの反射スペクトルの波長依存性(右)。「開発品は従来品よりも広い可視光領域で高い反射率を示しうる」(研究チーム)という (クリックで拡大) 出典:東北大学大学院工学研究科