5G、土台があれば優れたサービスは生まれてくる 左=255MHz幅の信号を最大3時間、連続して記録できるレコーディング製品(スペクトラムアナライザーの上部に置かれている製品)。デモでは、255MHz幅の信号を記録している様子が披露された。100MHz幅以上の信号を記録したいというニーズに応えた製品だという/右=システムシミュレーター「SystemVue」では、ミリ波通信システムの検証やビームフォーミング用のパーツを用意するなど、5G向けのライブラリーを強化した。画像はビームフォーミングのデモ(クリックで拡大) 記事に戻る 村尾麻悠子,EE Times Japan