IoT機器のセキュリティはハードウェアが鍵に

左=「OPTIGA Trust」のデモ。工場内で使われるI/OモジュールにOPTIGA Trustを搭載することで、I/Oモジュールが正しいかどうかを判別する。「インダストリー4.0では、製造に関するデータの盗難や改ざんを防ぐために、このようなセキュリティが不可欠になる」(Grassmann氏)/右=「OPTIGA TPM」のデモ。ルーター間で安全に通信できるチャンネルを構築し、暗号化されたデータをやりとりしている(クリックで拡大)

左=「OPTIGA Trust」のデモ。工場内で使われるI/OモジュールにOPTIGA Trustを搭載することで、I/Oモジュールが正しいかどうかを判別する。「インダストリー4.0では、製造に関するデータの盗難や改ざんを防ぐために、このようなセキュリティが不可欠になる」(Grassmann氏)/右=「OPTIGA TPM」のデモ。ルーター間で安全に通信できるチャンネルを構築し、暗号化されたデータをやりとりしている(クリックで拡大)