ESECで見つけた“気になる技術”(後編) ハンドルさばきの見える化に虹彩認証、電子カルテ閲覧端末

台湾のメーカーAvalue Technologyが開発したベッドサイド端末「AID-173SHR」。この端末を利用することで、医療スタッフは電子カルテなどの医療情報にアクセスできたり、患者はビデオオンデマンドやゲームなどを楽しむことができる。端末にはRFIDリーダーやスマートカードリーダーなどが搭載されており、カルテや薬のRFIDタグを読み取ることができる。この端末を導入して患者にコンテンツを配信することで、病院が新たな収入源を確保できる可能性もある(クリックで拡大)。

台湾のメーカーAvalue Technologyが開発したベッドサイド端末「AID-173SHR」。この端末を利用することで、医療スタッフは電子カルテなどの医療情報にアクセスできたり、患者はビデオオンデマンドやゲームなどを楽しむことができる。端末にはRFIDリーダーやスマートカードリーダーなどが搭載されており、カルテや薬のRFIDタグを読み取ることができる。この端末を導入して患者にコンテンツを配信することで、病院が新たな収入源を確保できる可能性もある(クリックで拡大)。