白熱する車載バッテリーモニターIC市場、量産採用決めたマキシムが展開を拡大へ

バッテリーモニター回路における接続インタフェースの進化。左から、個別部品でバッテリーモニター回路を構成していたころに用いていたCANインタフェースによるパラレル接続、「MAX11068」のシングルエンドでのディジーチェーン接続、「MAX17823」の差動伝送方式のディジーチェーン接続となっている。(クリックで拡大) 出典:Maxim Integrated Products

バッテリーモニター回路における接続インタフェースの進化。左から、個別部品でバッテリーモニター回路を構成していたころに用いていたCANインタフェースによるパラレル接続、「MAX11068」のシングルエンドでのディジーチェーン接続、「MAX17823」の差動伝送方式のディジーチェーン接続となっている。(クリックで拡大) 出典:Maxim Integrated Products