アイデアを手早く簡単にカタチに! グラフィカルシステム開発がさらに強化

スタンドアロン型CompactDAQでスマートカーのデータロギングシステムを構築 新製品の「NI CompactDAQスタンドアロンシステム」を使って、ダイナミックシャーシテストとエンジンテスト、運転者レスポンステストの機能を統合したデータロギングシステムを構築し、実際の車両に搭載した。図中、青色の枠で囲ったのがそのシステムである。基調講演のステージでは、実際に走行させることはできないので、Eric Starkloff氏が車両を揺らして、計測結果がリアルタイムに変化するのを見せた。測定結果は、図中の右上にある画面のように表示できる。さらに、「Data Dashboard for LabVIEWアプリ」を使えば、共有変数を介して外部とデータを共有するようにLabVIEWコードに手を加えることで、右下の写真のようにタブレット端末に結果を表示することも可能だ。(クリックで画像を拡大)

スタンドアロン型CompactDAQでスマートカーのデータロギングシステムを構築 新製品の「NI CompactDAQスタンドアロンシステム」を使って、ダイナミックシャーシテストとエンジンテスト、運転者レスポンステストの機能を統合したデータロギングシステムを構築し、実際の車両に搭載した。図中、青色の枠で囲ったのがそのシステムである。基調講演のステージでは、実際に走行させることはできないので、Eric Starkloff氏が車両を揺らして、計測結果がリアルタイムに変化するのを見せた。測定結果は、図中の右上にある画面のように表示できる。さらに、「Data Dashboard for LabVIEWアプリ」を使えば、共有変数を介して外部とデータを共有するようにLabVIEWコードに手を加えることで、右下の写真のようにタブレット端末に結果を表示することも可能だ。(クリックで画像を拡大)