世界を包む電子の神経網 ―― “モノのインターネット”が秘める可能性

図4 モノのインターネット対応デバイスで暮らしを改善 米国のVitalityが開発したスマートピルディスペンサー(給薬器)「GlowCap」は、M2M通信モジュールを手掛けるイタリアTelit Communicationsの無線モデムを使っている。薬を服用すべき時間に合わせて患者に薬を飲むように促し、薬がいつ消費されたかをモニターするとともに、その情報を医者にリポートしたり、ボタン1つで薬局に薬の補充リクエストを送ったりできる。出典:Vitality (クリックで画像を拡大)

図4 モノのインターネット対応デバイスで暮らしを改善 米国のVitalityが開発したスマートピルディスペンサー(給薬器)「GlowCap」は、M2M通信モジュールを手掛けるイタリアTelit Communicationsの無線モデムを使っている。薬を服用すべき時間に合わせて患者に薬を飲むように促し、薬がいつ消費されたかをモニターするとともに、その情報を医者にリポートしたり、ボタン1つで薬局に薬の補充リクエストを送ったりできる。出典:Vitality (クリックで画像を拡大)