マイクロ波でモーター駆動の絶縁電源と光カプラを不要に、パナソニック開発

図1 絶縁型ゲート駆動回路を1チップ化 チップ上の回路の実効面積は5.0×2.5mm。1次側(入力側)にスイッチング制御用PWM信号を供給すると、電気的な絶縁を確保しながら、その信号を2次側(出力側)から取り出せ、そのまま大電力トランジスタの駆動信号として使える(クリックで画像を拡大)。出典:パナソニックの報道発表資料

図1 絶縁型ゲート駆動回路を1チップ化 チップ上の回路の実効面積は5.0×2.5mm。1次側(入力側)にスイッチング制御用PWM信号を供給すると、電気的な絶縁を確保しながら、その信号を2次側(出力側)から取り出せ、そのまま大電力トランジスタの駆動信号として使える(クリックで画像を拡大)。出典:パナソニックの報道発表資料