「Audi A3」新モデル採用のMOST150、車載イーサネットとの共存も視野に

左はMOST150のイーサネットチャネルを用いたデモ。DLNA(Digital Living Network Alliance)サーバやNAS(ネットワーク接続ストレージ)などイーサネットに接続して使用する機器と、MOST150対応のネットワークコントローラICを搭載する機器にそのまま接続できている。右は、POFと同軸ケーブルを接続したMOST150のネットワークノードの基板。基板の左側に接続されているオレンジ色の配線がPOFで、中央部と右側に接続されている黒色の配線が同軸ケーブルである。同軸ケーブルと基板をつなぐコネクタの下側にあるのは専用物理層IC。

左はMOST150のイーサネットチャネルを用いたデモ。DLNA(Digital Living Network Alliance)サーバやNAS(ネットワーク接続ストレージ)などイーサネットに接続して使用する機器と、MOST150対応のネットワークコントローラICを搭載する機器にそのまま接続できている。右は、POFと同軸ケーブルを接続したMOST150のネットワークノードの基板。基板の左側に接続されているオレンジ色の配線がPOFで、中央部と右側に接続されている黒色の配線が同軸ケーブルである。同軸ケーブルと基板をつなぐコネクタの下側にあるのは専用物理層IC。