日立マクセルに続きパナソニックもワイヤレス給電製品を投入、その意義は何か

図3 写真左は、日立マクセルが採用したワイヤレス給電パッドの内部構造。複数のリッツ線コイルを使って、フリーポジショニングを実現した。写真右は、複数のコイルをプリント基板に埋め込んだ次世代のワイヤレス給電モジュール。現在、ワイヤレス給電モジュールの開発を手掛けるConvenient Powerが試作を進めている。いずれも、2011年2月8〜10日の期間に開催された「Smart Energy Japan」において、エム・シー・エム・ジャパン(MCM Japan)が出展したもの。MCM Japanは、Convenient Powerの代理店として日本国内で活動している。

図3 写真左は、日立マクセルが採用したワイヤレス給電パッドの内部構造。複数のリッツ線コイルを使って、フリーポジショニングを実現した。写真右は、複数のコイルをプリント基板に埋め込んだ次世代のワイヤレス給電モジュール。現在、ワイヤレス給電モジュールの開発を手掛けるConvenient Powerが試作を進めている。いずれも、2011年2月8〜10日の期間に開催された「Smart Energy Japan」において、エム・シー・エム・ジャパン(MCM Japan)が出展したもの。MCM Japanは、Convenient Powerの代理店として日本国内で活動している。