【ET 2010】遅延なく音質を調整、NXPがデュアルコアのARMマイコンをオーディオ処理に活用

図2 対象用途は、オーディオ処理や映像処理、モーター制御など LPC4300の説明パネルである。デジタル信号処理を「Cortex-M4」に担当させ、マイコン周辺回路の制御を「Cortex-M0」に担当させる。動作周波数は150MHzである。LPC4300シリーズとして、合計16品種を用意する。

図2 対象用途は、オーディオ処理や映像処理、モーター制御など LPC4300の説明パネルである。デジタル信号処理を「Cortex-M4」に担当させ、マイコン周辺回路の制御を「Cortex-M0」に担当させる。動作周波数は150MHzである。LPC4300シリーズとして、合計16品種を用意する。