第8回 エミッタ接地回路にばらつき対策施す 図3 波形のひずませず当初の目標を達成 エミッタ抵抗を入れることで、トランジスタの増幅率βが大きい場合でも波形がひずまなくなりました(a)。(b)では温度を−40と25、125℃に変えた場合も考慮しました。この場合も、ひずませずに増幅できていることが分かります。 記事に戻る 美齊津摂夫,ディー・クルー・テクノロジーズ