数個の部品で実現可能な温度計測プローブ

図1:温度計測プローブの構成図 (クリックで拡大)1個のICとわずかな受動部品を用いるだけで、温度を計測して結果を外部の電圧計に出力するプローブ回路を構成できる。R1、R2、R3の抵抗値については、表1を参照のこと。S1は、ノーマリーオープンのプッシュボタンであり、これを押すと計測モードになる。

図1:温度計測プローブの構成図 (クリックで拡大)1個のICとわずかな受動部品を用いるだけで、温度を計測して結果を外部の電圧計に出力するプローブ回路を構成できる。R1、R2、R3の抵抗値については、表1を参照のこと。S1は、ノーマリーオープンのプッシュボタンであり、これを押すと計測モードになる。