電池で駆動できる低電力用途向け電子負荷

図1:電池で駆動できる電子負荷回路 (クリックで拡大)5つのICと1つのパワーMOSFETで構成した。実際にこの回路を使用する際には、デジタルマルチメーターを用意して、設定した負荷電流値を確認したほうがよい。なお負荷電流の設定値は、ポテンショメーターICに内蔵した不揮発性メモリに記憶させておくことができる。

図1:電池で駆動できる電子負荷回路 (クリックで拡大)5つのICと1つのパワーMOSFETで構成した。実際にこの回路を使用する際には、デジタルマルチメーターを用意して、設定した負荷電流値を確認したほうがよい。なお負荷電流の設定値は、ポテンショメーターICに内蔵した不揮発性メモリに記憶させておくことができる。