「標準ロジックが買えなくなる日」、半導体メーカーの動向を探る

図2 製造プロセスと製品シリーズの推移かつてはバイポーラ技術で製造していたが、その後、BiCMOS技術が主流になり、1980年代中盤以降はCMOS技術が主流になっている。25〜30年前に製品化された電源電圧5V系に対応した「AHC」シリーズや、3V以下に対応した「LVC」シリーズが現在も一番多く使われている。

図2 製造プロセスと製品シリーズの推移かつてはバイポーラ技術で製造していたが、その後、BiCMOS技術が主流になり、1980年代中盤以降はCMOS技術が主流になっている。25〜30年前に製品化された電源電圧5V系に対応した「AHC」シリーズや、3V以下に対応した「LVC」シリーズが現在も一番多く使われている。