温度ディレーティング

図1 温度ディレーティング・カーブDC/DCコンバータ・モジュールの例である。+70℃までは温度ディレーティングなしで動作する。つまり100%の負荷率で使用できる。しかし、70℃を超えると温度ディレーティングが必要になる。+85℃では70%の負荷率でしか使えない。+85℃を超えると、このままでは使用できなくなる。自然空冷や強制空冷などが必要になる。

図1 温度ディレーティング・カーブDC/DCコンバータ・モジュールの例である。+70℃までは温度ディレーティングなしで動作する。つまり100%の負荷率で使用できる。しかし、70℃を超えると温度ディレーティングが必要になる。+85℃では70%の負荷率でしか使えない。+85℃を超えると、このままでは使用できなくなる。自然空冷や強制空冷などが必要になる。