性能で一歩先を行くTIのクロック製品、産業機器や通信機器などで効果を発揮 図2 クロック・ジェネレータを使った回路を簡素化この例では、従来は、4つ水晶デバイスが必要だった。しかし、クロック・ジェネレータは、さまざまな周波数のクロック信号を作成できるため、1個のクロック信号源と1個のクロック・ジェネレータだけで、4つの異なる周波数のクロック信号をまかなえるようになる。従って、コストの削減と基板レイアウトの簡素化を実現できるようになる。 記事に戻る PR/EDN Japan