電力消費を大幅削減した電源ICを実用化、エネルギー・ハーベストの普及が加速

図1 さまざまなエネルギー源から得られる電力太陽光や蛍光灯などの光、熱、振動、電磁波(RF)などから電力を回収し、電子回路を駆動するエネルギー・ハーベスト技術。現在、最も大きな電力を回収できるのが太陽電池。最大で100mW/cm2の電力が得られる。

図1 さまざまなエネルギー源から得られる電力太陽光や蛍光灯などの光、熱、振動、電磁波(RF)などから電力を回収し、電子回路を駆動するエネルギー・ハーベスト技術。現在、最も大きな電力を回収できるのが太陽電池。最大で100mW/cm2の電力が得られる。