学生のうちに最新の技術を――最新SoCを搭載した手のひらサイズの計測/制御機器

左は「LabVIEW myRIO 2013」の画面。myRIOに搭載されている3軸加速度計のデータをグラフで表示させるサンプルプログラムである。中央は、サンプルプログラム画面の詳細である。プログラムがどのようなコードで書かれているのかを参照できるボタンもあり、必要なコードはコピーして再利用できる。これにより学生はローレベルの動きまで学ぶことができる。右は、サンプルプログラムの動作結果。このデモではWi-Fi接続されたmyRIOの3軸加速度データをリアルタイムで表示している。システム開発ソフトウェア「LabVIEW 2013」と同様に「iPad」のData Dashuboardを使った表示も可能だ(クリックで拡大)

左は「LabVIEW myRIO 2013」の画面。myRIOに搭載されている3軸加速度計のデータをグラフで表示させるサンプルプログラムである。中央は、サンプルプログラム画面の詳細である。プログラムがどのようなコードで書かれているのかを参照できるボタンもあり、必要なコードはコピーして再利用できる。これにより学生はローレベルの動きまで学ぶことができる。右は、サンプルプログラムの動作結果。このデモではWi-Fi接続されたmyRIOの3軸加速度データをリアルタイムで表示している。システム開発ソフトウェア「LabVIEW 2013」と同様に「iPad」のData Dashuboardを使った表示も可能だ(クリックで拡大)