非接触ジェスチャインタフェースを1チップで実現、ファームもツールも提供

ET 2012での展示の様子である。評価ボードとPCをUSBでつなぎ、PC上で稼働する開発ツール「AUREA」でジェスチャ制御ICの出力を読み取って見せていた。出力として具体的には、手指の位置情報(X、Y、Z)の他、検出したジェスチャ情報(例えば、手を回転させる、振るという動作の種別と、その方向と速度)、各電極から読み取った生データが得られ、開発ツール上ではそれがグラフィカルに表示される。 (クリックで画像を拡)

ET 2012での展示の様子である。評価ボードとPCをUSBでつなぎ、PC上で稼働する開発ツール「AUREA」でジェスチャ制御ICの出力を読み取って見せていた。出力として具体的には、手指の位置情報(X、Y、Z)の他、検出したジェスチャ情報(例えば、手を回転させる、振るという動作の種別と、その方向と速度)、各電極から読み取った生データが得られ、開発ツール上ではそれがグラフィカルに表示される。 (クリックで画像を拡)