ハード志向のモノづくり復権へ、新奇な設計手法を提案する

図5 音声の増幅にも使える 2端子機能部品の1つ「アンプ」を利用した音声増幅回路である。簡易的な拡声器などに利用価値が高い。図中の「アンプ」には4つの端子があるが、実際にはマイク(MIC1)も含めて、赤い点線で囲った部分を1つの小型基板にまとめれば、2端子機能部品として扱うことができる。(クリックで画像を拡大)

図5 音声の増幅にも使える 2端子機能部品の1つ「アンプ」を利用した音声増幅回路である。簡易的な拡声器などに利用価値が高い。図中の「アンプ」には4つの端子があるが、実際にはマイク(MIC1)も含めて、赤い点線で囲った部分を1つの小型基板にまとめれば、2端子機能部品として扱うことができる。(クリックで画像を拡大)