ハード志向のモノづくり復権へ、新奇な設計手法を提案する

図4 ラッチを使った出力保持回路 2端子機能部品の「ラッチ」を使った回路である。短時間しかオン状態を維持しないタイプのセンサーと組み合わせて使うと有効だ。図中の「ラッチ」には4つの端子があるが、実際には2つのスイッチ(SW1とSW2)も含めて、赤い点線で囲った部分を1つの小型基板にまとめれば、2端子機能部品として扱うことができる。(クリックで画像を拡大)

図4 ラッチを使った出力保持回路 2端子機能部品の「ラッチ」を使った回路である。短時間しかオン状態を維持しないタイプのセンサーと組み合わせて使うと有効だ。図中の「ラッチ」には4つの端子があるが、実際には2つのスイッチ(SW1とSW2)も含めて、赤い点線で囲った部分を1つの小型基板にまとめれば、2端子機能部品として扱うことができる。(クリックで画像を拡大)