電源回路設計の手順と勘所(5) 電気的特性を評価する(前編)

図3 「Steady State」のシミュレーション結果Steady State(定常状態)における出力電圧波形のシミュレーション結果である。リップル成分はピーク・ツー・ピーク値で約55mVと小さく、電源電圧の許容範囲に十分に収まっている。

図3 「Steady State」のシミュレーション結果Steady State(定常状態)における出力電圧波形のシミュレーション結果である。リップル成分はピーク・ツー・ピーク値で約55mVと小さく、電源電圧の許容範囲に十分に収まっている。